死ぬほど暇で物好きな人がいたら、行ったり来たりでよれよれになることがはじめからわかっている私の読書メモにお付き合いください、と頭を深く下げて言いたいところですが、文章にすると意に反して何か偉そうになるのは、私の未熟なところで許してください、と、書いた途端にこのような言い訳など余計なこと、という大きな声も聞こえてくるようで、それにもめげずに強引に書き進めていく次第であります。
いや、書き進めると言っても、私はたぶん、早いうちに嫌になって放り出してしまうかもしれないというのが一番確率が高いだろうと思っています。
だからこそ、少ないコンピューターの知識をフル稼働してこのようなブログを公開して、衆人監視の刑を自分に科そうと思ったのですが、見る人も全然いないわけだし、と考えるとこの公開はまったく無意味でしょう。
それでも、まあ、この試みは他人のためではない、私のすることは恥ずかしながら何もかもすべて自分のためだと思おうと。
しかし、一方このような独りよがりを決め込んだ読書には何の発展性もないので、自分のためにさえならないかもしれませんが、今はそうするしか思いつかないのです。
そして、私のやり方でこの小説にかかわっていけば、たぶん何十年たっても終わらないでしょうが、一歩でも前に進めたらいいと思いますし、そのような心境で進めていくことができれば、結果はどうでもよくて、ただ進めているという実感を持てているだけで自分としてはいいと思いますし。
しかし、一方このような独りよがりを決め込んだ読書には何の発展性もないので、自分のためにさえならないかもしれませんが、今はそうするしか思いつかないのです。
そして、私のやり方でこの小説にかかわっていけば、たぶん何十年たっても終わらないでしょうが、一歩でも前に進めたらいいと思いますし、そのような心境で進めていくことができれば、結果はどうでもよくて、ただ進めているという実感を持てているだけで自分としてはいいと思いますし。
それから、言い訳ついでに言いますと、このブログは、誤字脱字が多くなると思う。そして、形式の統一もとれてないと思う。それに第一おもしろくない。できるだけ気をつけて、そうならないようにするつもりですが、能力的にも性格的にもそれは無理なような気がするし、最初に断っておく方が楽です。だからしつこいですが、几帳面な人や厳格な人や学究的な人や常識人は時間の無駄ですから読まない方が正解でしょう。
そして、まだあります。
これもはじめにお断りしておきたいことですが、毎日の更新は無理そうですので、しばらく休むこともあると思いますし、誤りを発見したり、考えが変わったりしたときは、過去に遡って、そっと手を入れることもありそうですのでご了承ください。
これから私の読む本は、新潮文庫の「カラマーゾフの兄弟」上巻。ドストエフスキー著。原卓也訳。
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